こんにちは、@htakasu です。
某巨大SIerの技術開発系部署にて、ソフトウェアアーキテクチャを軸にITアーキテクト系のお仕事をしています。
2024/12/8に開催されたISUCON14にて総合56位、Ruby言語賞2位を取ったので、次回の参考のためにやったことを書いておきます。
最終更新:12/9 12:00
言語賞入賞は純粋に嬉しいです!運営の皆様ありがとうございます!
とはいえ、改修成功にかなり近づけたのに力及ばずで諦めた箇所が多く、最終的な個人としてのValueは前回より低くなってしまいました。正直まだ上を狙えたはずと悔しい思いはかなりあります。
しかし、問題としては、計測・解析・改修の総合力を問うレベルの高い問題でした。
パッと思いつく限りでも、下記のような特徴があったと思います。
/internal/matching
の動きや重要性をalp
だけでは気づきにくい。